リーチ・ポタリー

ブリグリン、ライ・ポタリーと最近、土ものづいてきている当店。今回リーチ・ポタリーのものが入荷しました。リーチといえば大先生バーナード・リーチの作品は高かったり、ヤバかったりで手が出せませんが、彼の興したリーチ・ポタリーのものなら手軽に安心して楽しめます。恥ずかしながら当店、リーチについてのデータがなく、深い説明が全くできませんが、現地のディーラーによると1950年代のものだそうです。ロンドンのホテルで何回か使ってみたところ(失礼)、遠藤周作になった気分でコーヒーが味わえる、そんな雰囲気を醸し出すカップです。